通勤バス導入のメリット~実は製造業の人手不足を解消?~

このコラムの目次

通勤バスを導入するメリットについてご存知でしょうか?

実は、製造業の生産ラインにおける人手不足を解消するなら通勤バスの業務委託がおすすめです。

 

理由は大きく2つあります。

通勤バスが良い理由は、通勤の利便性向上により募集を増やすことに貢献できること。

業務委託が良い理由は、トータルでコスパが良いことと予算を組みやすいためです。

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

 

通勤バスで通勤の利便性向上

製造業 生産ラインの人手不足を解消するために通勤バスが効果的です。
なぜなら、最寄り駅からの通勤の利便性を向上させることが出来るため、応募者が応募しやすい環境となるからです。

生産ラインを伴う製造業の工場は、地方や郊外にあります。

栃木県などの地方には工業団地が多いです。

最寄り駅からの通勤の便が悪いため募集を出しても応募が集まらないという問題を抱えています。

 

例えば、栃木県宇都宮市にある「清原工業団地」。

ここは「海に接していない内陸型の工業団地として日本で最も大きな工業団地」のひとつ。

最寄り駅であるJR宇都宮駅からは約11キロ離れており、車で片道30分ほどかかります。

途中には鬼怒川を挟み、工場近くに橋が2本しかないため迂回も難しく、交通渋滞が起きやすい立地。

このような通勤の便の悪さを解消してくれるのが通勤バスによる従業員送迎です。

 

 

通勤の課題

通勤バスの従業員送迎を行っていない工場では、自家用車(マイカー)やバイク、路線バス等の公共交通機関で通勤しています。

 

その際、よく以下の課題が上げられます。

・土地代のコストがかかる

・工場周辺の渋滞

・地域からクレームを受ける

・通勤中に事故が発生

・路線バスは不便

 

自家用車での通勤となると広大な駐車場が必要となり、土地代のコストがかさみます。

 

さらに、工場周辺の道路では通勤ラッシュ、退勤ラッシュの渋滞が発生。
地域住民からクレームを受ける工場も少なくありません。

中には地域住民に配慮するために、企業側が指定した通勤路しか通行できない厳しいルールを課す工場も。

 

また、通勤中の事故、渋滞等により従業員が遅刻したり欠勤したりする場合、生産ラインに大きなダメージを与える可能性があります。

 

自家用車を持たない方は路線バスなどの公共交通機関を利用しています。

しかし、路線バスは本数が少なく、停留所ごとに停車するため移動時間がかかります。

通勤手段としては不便に感じます。

 

 

求職者が求める応募条件

実は求職者が応募する条件としても「通勤の便」が重要視されます。

ある大手人材サービス会社の調査によると、

求人に応募したパートまたはアルバイトの従業員が応募した理由で最も多かったのは「自宅からの通いやすさ」(57.7%)という結果が出ています。

仕事を選ぶ際、求職者は通勤の利便性を非常に気にしていることが分かりますね。

 

(参考)仕事探しに関するアンケート調査〔2021年、インターネット調査〕

 

 

以上のことから、通勤の便を向上させて応募者から選ばれる方法として、

最寄り駅から工場まで直通の通勤バスが効果的であることが分かります。

さらに、最寄り駅の路線沿線に住む方にとっても通勤の便が向上するため、より広い範囲から人材募集ができるでしょう。

 

 

通勤バスなら業務委託がコスパ良い

製造業の生産ラインにおける人手不足を解決するなら通勤バスが効果的であることをお伝えしてきました。

しかし、「通勤バスを導入するとしても経費を極力抑えたい」とお考えの方も多いと思います。

 

そこで、通勤バスを運行する方法を2つご紹介します。

 

一つ目は、バス会社からバスと運転手を派遣する業務委託(外注)です。

二つ目は、自社でバスを所有して運転手を直接雇用する自社バス運行です。

 

2つの方法を比べる時に重要なのがランニングコスト(経費)です。

 

「わざわざ割高なバス会社に通勤バスを業務委託(外注)するなんて、経費のムダでしょ」

「自社で中古の安いマイクロバスを購入して、運転手を直接アルバイトで雇用すれば安く済むのでは?」

 

そう思うのはもちろんです。
確かに費用面では、自社でバスを所有し、運転手を直接雇用する方が安くなることもあるでしょう。

経費削減、コスト削減に熱心なご担当者様にとっては、自社バス運行が魅力的に映るかもしれません。

しかし、客観的にメリット・デメリットを見比べてみると業務委託が、実はトータルでコスパが良いのです。

 

バス会社への業務委託は割高だから「経費のムダ」とお考えだった担当者様も、

客観的にメリット・デメリットを見比べてみれば業務委託の良さを理解していただけるのではないでしょうか。

 

▼通勤バス運行事例

宇都宮市/清原工業団地 食品加工工場S社 通勤バス運行事例

 

 

業務委託と自社バス運行のメリット・デメリット

早速、【通勤バスの業務委託】と【自社バスでの自社運行】それぞれのメリット・デメリットを比べてみましょう。

 

通勤バスの業務委託【メリット】

〇運転手の人材採用、労務管理、育成に伴うコストが不要!

〇専属の運転手が欠勤した場合でも交代の運転手を手配するため運行が途切れない!

〇急な故障による大きな支出や代車費用も心配なし!

〇万が一の事故や災害の際にプロに対応を任せられる!

〇通勤バスの運行を中止する場合でもバス処分費用が不要!

〇バス購入の費用借り入れ等の煩わしさが不要!

〇委託費用が毎月定額なので予算に計上しやすい!

〇安全教育を受けたプロの運転手なので安心!

 

通勤バスの業務委託【デメリット】

▲毎月の委託費用(運賃)がかかる。

 

自社バス運行【メリット】

〇運転手を時給アルバイトで雇用し、人件費を抑えられる!

〇中古のマイクロバスなら安く購入できる!

 

自社バス運行【デメリット】

▲運転手の人材採用に関わる採用コストがかかる。

▲運転手の管理や育成に伴う労務管理コストがかかる。

▲万一の事故や災害の際に対応する様々なコストとリスクが発生する。

▲バスの車両管理コストは、不安定・不透明な費用であり予算を組みにくい。

▲バスの購入コストがかかる。

 

いかがですか?

自社バス運行は導入時点のコスト(経費)は抑えられそうです。
しかし長期間運行することを考えると目に見えない様々なコストや労力が必要になります。

 

バス会社へ業務委託をすれば、目に見えないコストや労力が不要になり、毎月の運賃だけ

かつ生産性や業務効率はそのままで生産ラインにおける人手不足解消に効果を発揮します。

 

 

まとめ

製造業の生産ラインにおける人手不足を解決するなら、通勤バスの業務委託をおすすめできる理由をお伝えしました。

 

まとめると、

・通勤バスは通勤の利便性向上により求人応募者を増やすことに効果的である。

・バス会社への業務委託は、自社バス運行に比べてトータルでコスパが良く予算を組みやすい

 

人手不足の解消策は、通勤バス以外にもあります。

その中でも、従業員視点で通勤の利便性向上をお考えの方は
「通勤バスの業務委託」を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

栃木県内の通勤バスはキャリー交通

キャリー交通は、おかげさまで創業40期を迎えました。
40年間重大事故ゼロ件、安全の確保を最優先事項として取り組み、終わりなく追求し続けております。

 

新型コロナウイルス感染防止策にも最大限に取り組んでおります。

医療機関でも使用される消毒システムを採用し、定期的なウイルス感染症対策を徹底します。

衛生管理を徹底されている食品製造業の通勤バスにおいて、大変ご好評をいただいております。

 

はじめて通勤バスを導入される場合は少し戸惑うかもしれません。

お問い合せからお気軽にご相談ください。