今やなくてはならない「ドライブレコーダー」貸切バスには義務化されています。「ドライブレコーダー」の映像をテレビ等でよく見るようになり、乗用車の装着率も年々高くなっています。昭和時代には無かった機能ですね。現在、先進技術を利用してドライバーの判断や操作をサポートする安全装置を搭載した乗用車も増えてきていますが、その技術は今後さらに進歩する事が見込まれます。貸切バスも同じで安全装置を搭載したバスが今後増えていきます搭載している安全機能を抜粋してみます。
貸切バス安全装置
・ABS:Antilock Braking System
車輪のロックを防止する装置。ロックさせないようにし姿勢を維持させるのが目的です。制動距離が短くなるわけではないです。
・ASR:Anti Slip Regulator
乗用車で言うとTCS(Traction Control System)の事です。発進や加速の際に車輪の空転を防止する装置。

・ESC:Electronic Stability Control
車体が横滑りを起こすのを防ぐ働きがあります。VSC,VDCなど各メーカで名称はバラバラですが基本的な性能は同じです。

・EBS:Electronic Brake System
ブレーキの踏み込み量を電気信号に換えてコンピューターが演算してブレーキを制御するシステム。ABSと組み合わせて制御されます。

・HAS:Hill Start Assist
坂道発進時に運転者が犯しやすい、車両の後退を抑制する装置。

・PCS:プリクラッシュセーフティ
衝突の危険性がある場合に注意突起しブレーキをかけます。ミリ波レーダー、カメラなどで自動ブレーキをサポートします。

・ドライバモニター
ドライバーの運転姿勢・顔向きやまぶたの開閉状態などを常時確認し、前方への注意不足を検知すると警報で知らせます。

・車線逸脱警報
走行車線からの逸脱を警報音でドライバーに知らせます。

・EDSS:Emergency Driving Stop System
ドライバー異常時対応システム、ドライバーが急病などで運転操作ができない状態になった際にお客様がドライバーに変わり、安全に停止させることができる装置。他にもありますが上記が代表的な安全装置になります。
EDSS貸切バス
特にEDSS(エマージェンシードライビングストップシステム)は今まで対応が難しかったドライバーが急病などで操作困難になった場合車両を停止させる事ができる画期的なシステムですので知っていただけると安心かと思います。 今後、貸切バス、路線バスはEDSS搭載車両が増えてくると予想されます。キャリー交通では最新の安全装置が搭載された車両を順次導入しています。

バス事業者の使命は「輸送の安全の確保」でございます。お客様の命をお預かりする仕事を行うものとして、安全の確保は最優先事項であり、常に追求し続けていかねばなりません。株式会社キャリー交通では「お客様の心からの安心」に向けて持続的に安全レベルの向上を追求して参ります。