貸切バスの安全への取り組み

貸切バスの安全への取り組み確認画面

このコラムの目次

株式会社キャリー交通では、社内一人一人全員に「安全」への意識統一を徹底しています。乗務員はもちろんですが、営業、管理、事務にいたるまで「安全」教育を行っています。安全運転教育、運転適性度など定期的に実施 しています。運転中の健康起因による事故を未然に防止するために定期健康診断運行管理者による健康状態のチェック、食事管理の重要性、アルコールチェック睡眠不足、医薬品服用による眠気管理など健康管理の重要性を徹底しています。
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「プロ」のドライバーとしてお客様に「安全、安心」に乗車していただくための管理を徹底しています。キャリー交通では乗務員は接客業であると考え「おもてなしの心、接遇」はサービスの基本と考えお客様の求めるサービスに丁寧、素早く、正確に対応します。バスで大人数の移動は「プロ」のドライバーに依頼するのが楽、安全、安心です。部活などの送迎を保護者が行っているケースもあると聞きます。「本当に安心、安全ですか?」事故?保険?誰がどんな車で?など不安になると思います。
貸切バスの安全への取り組み確認画面女性
貸切バス(一般貸切旅客自動車運送事業)なら「プロ」のドライバーが担当し ますので「安心」です。
貸切バス運転手は、1日をどのように過ごすのでしょうか。
1.出勤後、運航スケジュールと運転する車両、身だしなみ、健康状態を確認
2.呼気に含まれるアルコールの濃度を測定(アルコールチェック)
3.点検項目に従いタイヤ空気圧・エンジンオイルの量・ライトの状況などを確認
4.出庫
5.安全運転で目的地へ
6.入庫
7.洗車・車内の清掃・給油などを行う
8.運行状況の報告、翌日の勤務などを確認
アルコール反応が出た場合は運転できません。なによりも、乗客を安全に目的地へ届けることが重視されます。
バス事業者の使命は「輸送の安全の確保」でございます。お客様の命をお預かりする仕事を行うものとして、安全の確保は最優先事項であり、常に追求し続けていかねばなりません。
株式会社キャリー交通では「お客様の心からの安心」に向けて持続的に安全レベルの向上を追求して参ります。